ロンドンには行ったことがないけれど、関わりのある人々ならそれなりに知っている。
- 休暇でロンドン滞在中の元上司。
- 先月ベイエリアからロンドンへ引っ越していった人。
- 私のことを”ネオト”と発音するロンドン出身の隣のチームメイト。
- そのほか諸々の知人。
彼・彼女らやその家族が無事でありますように。
Stage 5はStage 3の雪辱をはらすかのごとく、Robbie McEwenがタイヤ半分の差でTom Boonenをかわしてステージ優勝。Stage 6は雨の中、ゴール前500mで先頭の選手が転倒、先頭集団はこれで大混乱に。ただこういった場合、皆が同じタイムをもらえるそうなので、Tom BoonenとRobbie McEwenは仲良くしゃべりながらゴールイン。
明日のStage 7はフランスを出てドイツに向かうんですが、Karlsruheってドイツ人同僚の出身校があるところですねぇ。ここを読んでみると"birthplace of cycling"と書いてある。。。また一つ勉強になりました。
それはLombard Streetを連想しますがそうではありません。今日奥が行きたがっていたFerry Building:
に行ったんですが、そのあとチャイナタウンに行くべくその辺をぐるぐる回っているときに偶然通りかかった道が半端じゃない急坂。奥が地図を見ると"Steepest Slope"赤字で書いてある。。。ただでジェットコースター気分が味わえます。もちろんスピードではなく、コースターが頂点まで登ってそこから下を覗くときの気分ですが。
場所はFilbert St.のHyde St.とLeavenworth St.に挟まれた部分です。調べてみると勾配は31.5度。Lombard St.がくねくねであるのに対し、この道は直滑降道路(笑)なので、おしりがツンツンすること請け合いです。