今日は左半分のクリーニングと取れた詰め物の所を治療してもらった。日系の先生で決して雑ではないのだが、いきなり麻酔を顔の左半球に４〜５ヶ所（最後の方は麻酔が効いていて、何回刺してたかわかりません）ぶすぶすと刺された。その後歯茎の状態チェックと歯石除去。白い詰め物と銀のとどちらにするか聞かれたが、白の方はしばしば神経過敏になるそうだし、何しろ高かったので迷わず銀を選んだ。クラウンについて聞いてみたが、必ずしも差し歯だけではないそうで、文字通り詰め物レベルでは効かない大きなかぶせ物のことを言うらしい。値段を聞いたら７５０〜９００ドルで、３レベルぐらいあるようだ。日本だと、保険の利くプラスチック見え見えの奴、裏が銀の奴、金の奴などあるが、こちらは一番高いのだと全て白で一応見分けがつかなくなるらしい。日本より安いかもしれない。
治療が終わって次回の予約をすると必ずアポイントメントを記入したカードをくれる。これは便利。
会社に戻っても顔の半分は動かない。同僚でサンフランに住んでいる人がいて週の半分はサンフランのオフィスに通っている。今日はその人と電話で話す必要があり、ただでさえへたくそな英語が口が回らずなおさら通じなかった。
