醤油の本場讃岐にある鎌田醤油、その子会社「カマダ・カナダ」がなぜかカナダにあって米国国内向けにだし醤油を輸出する事業を行っていた。ここのだし醤油はおいしいのでよく注文していたが、なによりもその誠実な対応が印象に残っていた。ある時などどういう経緯かよく覚えてないが、”商品が届いたら代金をチェックで送ってください”など、こっちの常識では普通あり得ない誠意ある対応をしてくれたり。
が、昔の日記にも書いたように2年ほど前からバイオテロ法が施行になり、カナダからアメリカに食品を輸出するという事業がとても困難になってしまった。
で、先日久しぶりにカマダ醤油から届いたDM、なんとカナダの会社をワシントン州ベルビューに移し、「カマダ・アメリカ」として営業を再開したらしい。前述の誠意+今回の熱意にまた感動。また注文しようかなぁと言う気にさせられる。
それに比べてうちの医療保険会社といったら、、、ヴァカモンぶりを書くとまた頭に来そうなので書きません。