Labor Day連休明けの火曜。早速かかりつけの医者に電話。運良くすぐに診てもらえるということだったんで通院。新しい看護婦さんが血圧を測ってくれたんだけれど、よーく見たらどっかで見た顔。おお、元同僚、ポーシュ君の奥さんではないですか！日本で看護婦さんだった彼の奥さん、こっちで看護婦になる苦労を彼経由で聞かされていたんで他人ごとながら嬉しい。
血液採取は隣のラボでやるんだけれど、連休明けということもあってか今までにない混み方。ようやく待合室で席が空いて座ったあと、よぼよぼのおじいさん入室。座っていたお兄さんがすかさず席を譲る。自分の場合、外見は健常者、しかもフィットの部類になると思われるけど、おじいさんに匹敵するぐらい動けないということは他の人々にはわからないだろうな。見かけばかりに頼ってはいけないという良い教訓。
その後問診。ひどくなってきていた足先のむくみについて診てもらう。退院の時に処方された"motrin"というibuprofenのせいなんじゃ、と思うがとりあえず様子見。便通が来ないので便を柔らかくする薬を処方してもらう。それとテンポラリーの"disabled person"の申請書をもらう。
