ここで書いたPG&Eのパイロットプログラムのガジェットが送られてきた。早速つないでみる。
こいつが何をしてくれるかを一言で言うと、PG&Eのスマート・メーターとZigBeeというプロトコルで通信し、そのデータをインターネット上で流してくれるゲートウェイ。簡単なWebサーバーもあるので、サブネット内なら直接消費量がリアルタイムで見られる。
それと同時にデータをBidgelyというところのクラウドに蓄積し、それ経由でも。これはiPhone appでデータを覗いたところ。
自分のレートプランに応じて、リアルタイムで(SmartRate™も考慮して)料金計算までしてくれる。便利な世の中になったもんだw。
ところでBidgelyのレートプラン設定で"Baseline Territory"というのがあり、ちょっと調べたところ同じレートプランでも基本料金が地域によって異なるらしい。
シリコンバレー内部でも料金違うんだ…。