これらの違いについて、今日初めて理解したかも。まずヨーグルトとカード。昨日も書いたけど本来はヨーグルトは発酵物、カードはミルクを酸性の液体で凝固させたもの。ところが、
インドやスリランカなど南アジアの旧英国植民地では、むしろヨーグルトの意味で用いられることが多い(南アジアのカードについては、ダヒを参照)。
ということで、インドではやっぱり"yogurt == curd"なんである。疑ってすまんかった、Cupertinoで会ったインドカップルさん。んで、今日昼食後に飲んだこれ、
バターミルク。これはYogurt/Curdの中で濃度の低いもののことを言うらしい(あくまでインドで。アメリカだともちろん文字通りバターを作った後にできる液体をいう)。
んで、Yogurt/Curdに味をつけたもの、マンゴーとかしょっぱめ系のとか、こうなるとlassiと呼ばれるんだそう。
なるほどね。