我が家のブラックフライデーのトラディション。
ツリーも登場。今年はダウンサイズして新調。
今年は奥が我慢できずにベイビーヨーダのオーナメントを購入したんだけれど、箱から出す時に次男が落として両耳が欠ける。これも我家のクリスマストラディション。
= ドラァグ・クイーン。
Get Backのパート2。アップルスタジオで収録シーンがメイン。Get Backの歌詞を推敲するシーンでPaul曰くSweet Loretta Martinがドラァグ・クイーンだと。なるほど今ままで気づかなかった。
Sweet Loretta Martin thought she was a woman but she was another man
この下り、昔からなんだろうと思ってたけどそういうことなのか。
というか"drag queen"という語、歴史のある語だということを知る。理由なくLGBTQと共にカムアウトしてきたのかと思ってたけど、
The first person known to describe himself as "the queen of drag" was William Dorsey Swann, born enslaved in Hancock, Maryland, who in the 1880s started hosting drag balls in Washington, DC attended by other men who were formerly enslaved, and often raided by the police, as documented in the newspapers.
アメリカでの初出は1880s。
ピーター・ジャクソンによるビートルズのドキュメンタリーが今日からストリーミング。
早速朝からローラー上で。
3部作で今日がパート1。ほぼスタジオで2年ぶりのライブショウに向けてのセッションなんだけど、いろいろな発見がある。今日のハイライトは曲としての"Get Back"の誕生の一部始終が映像&サウンドに克明に記録されていたこと。それにポールの溢れ出る才能。あんなに簡単に曲ができちゃうのか…。
それと"Get Back"に反移民政策へのパロディの意味合いがあったこと。パキスタンとかプエルトリコとか…。知らんかった。というか歌詞自体、
Get back to where you once belonged
だもんな。