Hole In The Wall

カリフォルニア州サンノゼ在のソフトウェアエンジニア。

Lemon! Lemon! Lemon!

昨日の夕方、預けていた車についてディーラーから電話があった。そしたらなんと1612ドル(税金含まず)もかかるそうだ。げげげー!ディーラー曰く、エンジンチェックランプ点灯の原因はマフラーの触媒(Catalytic Converterというようだ。こんなのフツー壊れるか?)がお亡くなりになっているそうだ。また冷却水警告灯のほうは予想通りクーラントのセンサー不良で、センサー本体&リザーバタンク(bottleと言っていた。何故センサーだけですまない?)を交換する必要があるそうだ。かつ、引き取りが月曜なので、それまでレンタカーを借りなければならなくなりそれにまた100ドル以上かかる。全く何だかなーである。確かにどちらもすぐに車が止まってしまうような故障ではなかったが、カリフォルニアの場合世界一厳しいと言われている排ガス検査をパスしないと車を売れないので直さないわけにはいかないのである。といっても売らないんだけど。この検査、2年おきに受ける必要があるのだが、新しい車(4年落ち以内)は検査を免除される。これはわかるのだが、1973年以前に登録された車も免除になるのである。なんで?

航空便でパソコンを日本に送る間インターネットにつなげないので、こっちでノートブック買ってモバイルしようと思っていたけど、その夢は露と消えた。