予想通りY2K glitchesは肩透かしに終わった。うちの正月は妻の実家で過ごすというものだったのだが全員が風邪を引き、正月らしいことは何一つできずに終わった。正月が終わっておばあさまを引きつれてうちに帰ってきたのだが、いまだに直らず、おばあさま泊り込み体制が今も続いている。
年末にマネージャーにちょこっと退職の話をしてみた。このマネージャー、５月に出張で日本に帰ったときにアメリカでの転職をやんわりと私に勧めた人だ。何の因果か昨年の１２月に人事異動でこのマネージャーにつくことになった。早速その日に呑みに誘われたのだが、無理に慰留もできず、困ったふうだった。ただ、うちの会社は変で、人事上のマネージャーとプロジェクトのマネージャーは別なのだ。この人は人事マネージャーのほうなのだが、プロジェクトマネージャーにはまだ話していない。プロジェクトマネージャーには新しいマシンをもらったり（550MHzのPenIIIや超軽いノートなど。うーんすごすぎ）、プロジェクトの内容を熱く語られたりしていて、かなり罪悪感あり。
