引越屋（アメリカから日本帰国の）が船便の保険金のチェックを送ってきた。円建てのチェックなんて初めてみた。（振り出し元の銀行の名前も”アメリカンエキスプレス銀行”。これも初耳）航空便の時よりも早く送ってきたのは良かったが、額が２万円ちょっとで、補修にそれ以上かかったらレシートを送ってくれとのことだ。キュリオの鏡だけでも絶対に２万を越えると思うので、落ち着くにはまだまだかかりそうだ。キュリオを修理に出し、支払いの差額を保険会社に申請し、それが戻る頃には日本にいないんじゃないだろうか？また、ソファーに至っては生地が切れているので、直すとしたら張り替えしかないので、修理は出来ないだろう。先は長いぞ。幸い傷がソファーの背の部分にあり壁に押しつければ隠れるので、田端のおばあさんに直してもらって（一応着物や浴衣の仕立てをしている）どーんと領収書をきってもらい請求しよう。迷惑料ということでこのぐらいしても罰はあたらんだろう。
引越屋（賃貸マンションへ移る方）の見積もりその１がやってきた。奥が対応していたのだが、そしたら始め２６万ちょっとという見積もりを出してきて奥が思わず本音で”高いんですねぇ”とため息混じりに言ったらすかさず勉強しだし、主人（＝私）の予算はもっと安いとか、近々又引っ越しすることをにおわせたり（嘘ではない）したら、２０万を切りそうな雰囲気らしい。奥にはこの調子で明日、あさっての見積もりその２，その３に対して頑張ってもらいたい。
