明日から引越だというのに今ひとつ緊張感がない。前回のアメリカ引越に比べたら全く準備していないに等しい。インベンリストを作らなくていいことと、全体の重量制限がないことのためだ。航空便荷物の大まかな仕分けと、携行する荷物の準備くらいだ。
久しぶりにカーグラフィックＴＶを見た。放送枠が土曜深夜でなくなってからどういう訳か見なくなっていたのだが、きのう再び土曜深夜枠に戻っているのを発見し、録画してみた。オープニング、松任谷正隆の喋りは昔とまるで変わりなかった。ただ提供がパイオニアからグッドイヤーになっていた。もっと早く気づいていれば…。で、内容だがカーオブザセンチュリーというコンテストを特集していたのだが、選ばれた車がフォードＴ型という今世紀初頭にヒットした車だった。審査員の投票で決めるのだが、おかしな事（当然か？）に審査員の誰もが全盛期のこの車に乗ったことがないのだ。それにも関わらず、結構な大差を付けて選ばれたらしい。他に最終ノミネートに残っていたのはフォードＴ型、ビートル、ミニ、シトロエンＤＳ、ポルシェ９１１、後もう１台は何だったかなぁ？今世紀の三分の一強しか生きていない自分としては選考に不満が残る。どだい企画に無理があるのではないだろうか？個人的には絶対デルタなのだが…。
相変わらず喉が痛いぞー。
