Hole In The Wall

カリフォルニア州サンノゼ在のソフトウェアエンジニア。

目の検診

年一回の定期検診が保険でカバーされているので行ってみた。4年目にして初めてであるが(笑)。

2回に分けて行ったのだが、前回は一般的な視力の検査、緑内障の検査、あと何のためかわからない検査いろいろ。今回は瞳孔を開いての視神経の検査。結果は特に異常なし。視力は左1.2、右1.0。同時にこっちの眼科で使われる値として、20/20、15/20と言われたけど、20/20=1.0じゃないのかなぁ?どっちが正しい?でもアメリカの装置を使ってるんできっと後者なんだろうなぁ。だとするとかなり悪くなってる…。

瞳孔を開くために点眼して目の筋肉の働きを停止させる。こうなると近距離のものはすべてぼやけた世界だ。
検査が終わっても4〜6時間瞳孔が開きっぱなしらしいので、まぶしすぎてしょうがない。サービスでくれる変なサングラスをかけてうちまで安全運転する。ホントは会社に行くつもりだったがこれじゃしょうがない。work from homeだ。うちに帰って鏡を見て笑った。黒目の中の茶色部分がほとんどないぐらい文字通り黒目になっている。奥に言わせるとぬいぐるみの目みたいだそうだ。死んだ魚の目にも似てるかも。

時間とともに黒目も小さくなり、近視力も徐々に復活してきた。先生によるともっとも瞳孔が開いたときは60代の視力らしい。いずれはこうなるのか…。