友人の作業にインスパイアされて、自分で巨大おもちゃのオイル交換をする。車の下に潜ったのなんて何年ぶりだろうか。
近所の車屋さんで必要材料を仕入れ、ジャッキアップ＆馬を当てる。オイルを浴びないようにドレンプラグを抜くにはコツがあるんだよなぁとか思いながらやっていたらすかさず失敗。オイルは浴びなかったけれど、ワッシャーはオイルと一緒にオイル受け皿の中へ。。。ただ失敗らしい失敗はこれぐらいで、後はつつがなく終了。最後にリセットツールで例のOILSERVICEランプをリセットして終わり。
今回入れたのはValvolineのSynPowerという100%化学合成オイル。これからは冬なので、ちょっと柔らかめの5W-40。燃費向上に期待。
すべて終わってはたと思ったのが、廃油の処理。垂れ流しや普通のゴミとして捨てるともちろん違反である。ウェブで調べてみると、カリフォルニアではれっきとしたリサイクルの対象らしい。指定された回収センター（といってもJiffyLubeやKragenなど）で引き取ってくれ、さらにガロン当たり１６セント返金されるそうである。なるほど、缶や瓶などのCRV(California Refund Value)と同じ仕組みになっているんだろう。
