Hole In The Wall

カリフォルニア州サンノゼ在のソフトウェアエンジニア。

りべんじ決行。

予定通り、巨大おもちゃのクーラント交換再チャレンジ。
今回はサービスマニュアル通りにやるんで大丈夫だろうとたかをくくって、鼻歌交じりでまずはジャッキアップ。車の下にもぐってエンジンブロックのクーラント用ドレンプラグを探す。が、しかし見つからない。いやーな予感が頭をよぎる。この前の二の舞か。。。
冷静になってよく考えると、サービスマニュアルの挿絵はエンジン単体の絵なんじゃないだろうか。。。そう思ってもう一度もぐると、あった!エグゾーストマニフォールドの陰にひっそりとたたずんでおられました。こんな感じ:
Coolant drain plug #2
この写真、作業後の物なんでクーラント飛び散りまくりでちょっとバッチい。レンチがついているプラグがそれ。ちなみに13mmでした。しかしこのプラグ、ひじょーに作業しにくい位置についているんである。レンチを回せる角度は20度もないかも知れない。やっとの思いで外し、クーラント排出。
ラジエター直付きのドレンコックは青い色でこんなにわかりやすいんだけどねぇ。
Coolant drain plug #1
こっちのコックはジャッキアップしなくても、25¢硬貨で簡単に開閉することができる。それに比べてエンジンブロックのドレンプラグの操作性の悪さはなんなんだろう。実際クーラントを抜き終わって、プラグをエンジンブロックに取り付ける時は地獄だった。なかなかプラグのねじ山がエンジンブロックのねじ山と噛んでくれない。それもレンチ使用、かつクーラントであちこちぬるぬる。泣きそうになったよ。
それでも何とかドレンプラグも無事に締めることが出来、クーラントを注いで作業完了。この作業はしばらくはやりたくないかも。