子供たちを補習校へ送る車で流れていたラジオで知る。今日がCharlie Parkerの没後50年目の命日なんだそうである。ということで久しぶりにParkerを聴く。
- アーティスト: チャーリー・パーカー
- 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
- 発売日: 1997/03/01
- メディア: CD
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先日"Ray"について書いたが、Ray Charlesがドラッグを克服してすばらしいエンターテイナーの道を歩むのに対し、Parkerはドラッグでつぶれてしまう。あのころのミュージシャンはドラッグ克服か死かのどちらかだ。Parkerは30代半ばで亡くなるのだが、そのとき体はすでにボロボロで、検死をした医師が60歳ぐらいと間違えたほどである。その生涯をClint Eastwoodが映画にしている。
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2001/04/20
- メディア: DVD
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そういえばMiles Davisの生涯を描いた映画、なぜ無いんだろう?あっても良さそうなもんだけれど。