中学・高校時代の後輩のOさんが出張で来ていたので一緒に食事。学生時代はまるで知らなかったのが（そもそも中・高通じて１年しかかぶってないが）、社会人になってから同窓会メーリングリストで知り、アメリカで初めてface to faceで対面し、しかも仕事も間接的ながら関係があるという不思議な縁である。
久しぶりに羊肉が食べたくなったので、今日はアフガニスタン料理のレストラン、SunnyvaleにあるKabulへ。いつもは串焼きコンビネーションを注文するのだけれど、今日は"Kabab-e-Karaie"というのにしてみた。トマトベースのシチューをカレーぐらいの粘度にした物を、Pallawというピラフ的ご飯に乗せた物。ラムが柔らかくて美味。これだけでもう勘弁してくださいというぐらい量があるのだけれど、やっぱりデザートも行ってみましょうということに。私が頼んだのは"Goush-e-Feel"という、”象の耳”の形をしているというペストリー。で、出てきたのがこれ（右上）：
ちなみにこの写真では小さく見えるけれど、このデザートのお皿の大きさはメインディッシュと同じ。象の耳というか、大きめの扇子を食べている気分である。めちゃめちゃ砂糖がかかっているのはちょっと。。。
色々話して楽しい時間を過ごした。
