Stanley Clarke@Yoshi's

友人に誘われてオークランドのYoshi'sにスタンリー・クラークを聴きに行ってきた。

いやぁ、変わってないな、このファンキーオヤジ。ジーンズ＆Ｇジャンにあのぺなぺなした音は昔のまんま。前半はエレクトリックベースでガンガンフュージョンを弾きまくり、後半はウッドでジャズ。曲目はこんな感じ：

• たぶんオリジナルの曲。
• Goodbye Pork Pie Hat (Charles Mingus)
• 忘れた（笑）。
• 名前が出てこない。(Charlie Parker)
• 没後40周年のJohn Coltraneに捧げたオリジナル
• ウッドベースソロ。
• Wild Dog (Clarke/Duke Project)

メンバーはキーボードｘ２、ヴァイオリン、ドラムそしてベースの５人構成。メインのキーボード奏者は23才のイスラエル人。ヴァイオリンは26才のデンマーク人。パワフルなドラムも25才と若手起用のバンド。デンマーク人ヴァイオリニストがのってきた時の恍惚の表情が笑える。それにその変な中腰は絶対将来腰痛持ちになるよ。
個人的にはウッドベースソロが一番良かったけれど、最後のWild Dogは懐かしすぎて涙が出た。Return To Foreverの曲とかも期待したんだけれど、かけらもやってくれませんでした。

Light As a Feather

カモメよりもこっちを良く聴いたなぁ、特に"Spain"とか。