Hole In The Wall

カリフォルニア州サンノゼ在のソフトウェアエンジニア。

卒業式掛け持ち

子どもたちがそれぞれ、補習校の小学部、中学部を卒業。それぞれ会場が違うので中高等部の卒業式が終わったら速攻で小学部の卒業式の会場へ。なんとか間に合う。
Principal's speech
これは補習校校長の式辞。サンフランシスコ校とサンノゼ校両方の校長なのだけれど、今年はサンノゼ校卒業式に*1。来賓にはサンフランシスコ総領事。これらの人々も我々と同じく卒業式を掛け持ちする。これらの人々、式辞・祝辞はしっかりと小学部・中高等部で別の内容だった。まあ当たり前か。
小学部入学時の人数がだいたい100人近く。次男の小学部卒業人数が64名。長男の中学部卒業人数24名。高等部は高2までだけれど、その卒業人数に至っては8名。学年が上がるに連れて補習校就学率がぐっと低くなる。日本に帰ってしまうからだけでなく、塾に通い出したり、スポーツなどの活動が忙しくなったりするのが理由だけれど、その分アットホームな雰囲気が生まれたりするので一概に悪いことではない。
子どもたちはそれぞれ中学・高等部へ進学するけれど、今まで二箇所に行っていた土曜日の送り迎えが半分(中・高等部は同じ校舎)ですむのは嬉しい。

*1:毎年交互に参加しているらしい。