長男の大学寮への引越しに家族で付き添う。この一年間でSoCalに車で4回も往復。ただでさえ退屈なI-5でもうあきあきだけれど、やはり今回も車で。今回はただの旅行ではなく引越しなので荷物も莫大。赤インプのハッチバック部分には載り切らないんでThuleのルーフカーゴバッグを付けた。
朝出発してまず立ち寄った近所のガソリンスタンド。自分は見てなかったけれど、隣でガスを入れていた家族が満面の笑みでうちの車を観察していたらしい。どうもその家族も今日が大学のmove-inらしく、同じ状況が嬉しくてしょうがなかった様子。次男の言葉を借りればそれこそ「きもちわるい」ぐらいの笑顔。
そんなもんなのかと思いつつ、I-5に乗って南下すると、けっこうおんなじ状況の家族の車に遭遇。大学寮の引越し時期がこの週末に集中してるためだろうけど、結構面白い。
今日はホテルに泊まって明日がmove-inなのだけれど、それを上司に話したら教えてくれた記事がこれ:
- The Disapproving WASP Parents
- The Divorced Parents
- The Overly Friendly Parents
- The Parents Who Went to This School
- The Over Prepared Parents
- The Trashy Parents
- The Parents Who Won't Leave
引越し当日に見られる親の7タイプ。どれも姿が目に浮かぶな、これは。明日はこのうち何種類の親に遭遇するかな。うちは定義からして1,2,4,6(タバコ吸いません)は当てはまらない。いやどれも当てはまらない。