最近骨折のメンテナンスばっかりだったけれど、今日は自転車。修理に出していたホイールが直ったんでピックアップ。結局修理内容は、
- カセットボディ交換。
- アクスル交換。
- ハブシェル内のセラミックベアリング(x2)打ち直し。
で、返ってきた古いカセットボディから外したベアリングがこれ:
このカセット内には2つベアリングがあり、まず右のベアリングを叩きだす。そしたら左の部品がポロリ。んんん、これは左のベアリングの内側のリングだよなぁ。。。で、ボディ内を覗き込むと玉がまるでない!完全に消失。お話になりませんでした。ということで組みあがった図がこれ:
対策品かどうなのかよくわからないけれど、ボディが黒くなってた。普段外から見えないとはいえなんか残念。Eastonのウェブを見たらカセットの互換チャートがあって、R4SLのシマノ10速用はどうも2種類ある様子。青ボディは黒歴史なのかもしれない。
それと今回例のPreload Adjusterの対策品も手に入ったんだけれど、
自転車屋さんもどうやってインストールしていいかわからなかったんでとりあえずそのまま。