Hole In The Wall

カリフォルニア州サンノゼ在のソフトウェアエンジニア。

サムスンとの対決その後。

サムスンLCDテレビの件、実はまだ引きずっている。
Exchange requestが承認されて10日ぐらい待っても音沙汰なし。まあこのへんまでは完全に予想の範囲。満を持して電話。特別のレゾリューションセンターに回された挙句の回答が、
「新品交換にはout of warrantyのため、$350かかります。」
なんだよそれ、6月末まで保証を延長してくれたんじゃないの?と聞いたら、例の一ヶ月の保証はparts/laborのみのcourtesy warrantyだとかぬかした。
もちろんそれでは納得いかんのでごねたら、他にも2つオプションを提示してきた。

  1. (前述の)$350払って新品に交換。
  2. 購入価格から保証の切れた2009年から年20%のdepreciationをprorateで差し引いた金額をリファンド
  3. 2010年のリファービッシュモデルの在庫があればそれと無償交換。

とりあえず、3のオプションで在庫があるかどうか確認してもらう。そしたら40インチモデルならあるけどどう?と聞いてきた。ふざけんな、ということで3は却下。2のオプションでいくら戻ってきそうか概算してもらい、とりあえずちょっと考えると断って電話を切る。それが昨日。
で、今日になってまた電話。2のオプションで更に、

  • prorateの日付を一番初めに問題が発生した日付で計算しなおしてもらう。
  • 修理で払った$400もリファンドしてもらう。

という要求提示。一つ目の要求に対しては、「とりあえずファイルしてみるけれど、承認されるかわからない」と言う答え。で、2つ目の要求をすると「それはムリ。」無理って修理費用として$400ふんだくったのに直せなかったのはそっちだろ!?
と言う感じで文句を言ったら、今度は1の新品交換オプションの$350をwaiveするんでどう?と聞いてきた。じゃあまあいいかということでOK。修理費用$400のレシートを奥にFAXしてもらって晴れてタダで新品交換(のはず)に。ふー疲れた。
で、あとで調べたら新品の価格がオプション2のリファンド価格よりも安かったorz。