ボソボソ系パン愛好者としては一度は作りたかったライ麦パン。今日の料理プロジェクトとして採用。レシピはKing Arthur Flourのこれ、
The following recipe marks King Arthur's very first venture onto the Internet -- we obtained it from a Russian student at Moscow State University, via the 'net, back in late 1995. Since then, we’ve learned its inspiration came from a wonderful book on Russian cooking, “Please to the Table: the Russian Cookbook”, by Anya Von Bremzen.
ロシアの"Rizhsky Khleb"というライ麦パン。これに、やはりKing ArthurのHarvest Grains Blendをミックス。種好きとしては堪えられない。余分なつぶ類を追加したんで水分がちょっと不足気味だったので追加。で、できあがり。
もうちょっと焦げ目がついてきつね色まで焼きたかったけれど、そうするとモイスト具合が損なわれるんでこのへんで。いい感じのボソボソ感に仕上がった。
偶然昨日奥が料理教室で入手してきたボルシチがあったので、今日はロシアンディナー。と言ってもボルシチはトマトベースの日本式ボルシチだけれど。