Hole In The Wall

カリフォルニア州サンノゼ在のソフトウェアエンジニア。

3度目の正直。

今年は全米でインフルエンザが猛威を振るっている。既にカリフォルニアで100人を超える死者が出ている中、今日ようやく予防接種を受けてきた。アメリカに来てからflu shotを受けたのは大昔に会社でやってた一回のみ。ただ今回はいろんなメディアで掻き立てるし、保険で無料で受けられるので遅ればせながら。

Got a flu shot

 今回は近所の薬屋でdrop-inで接種したけれど、実は3度目の正直。先週一度トライした時は、ワクチンが底をついていて受けられず。で、今日のハイキングの帰りにトライした所は保険の効くタイプのワクチンを置いていず、4種類混合物ならあるとのこと。3種混合なら保険が効くのですが、、、と言われた。接種すると$39.95かかるらしいんで却下。そしてようやく午後に別の薬屋で保険の効く接種を受けられた。

毎年CDCが流行りそうなタイプを予想してワクチンを調合するのは知っていたけれど、それが何種類もあるのは知らなかった。で、CDCのページを見てみたら3種・4種の違いの他にも強さ、接種方法、アレルギー有無・メーカーなどの違いでかなりの選択肢。自分が受けた上の写真のはFluzone®というブランドの皮下接種タイプ。奥と長男は別メーカーのだった(Afluria)が、同じ3種混合、標準容量タイプ(Inactivated Influenza Vaccine, Trivalent (IIV3), Standard Dose)。

なのでflu shot蓄えあり!と言っても自分に合う(保険が効く)かどうかは別問題なので要注意。