= 弁護士を通して対応する。
会社のランチトレインで同僚がチャットで話してくれた、信じられないような話。
彼と奥さんがI-280の土手下側道を走行中、なんと女性が空から降ってきてボンネットに落ちてきたんだそう…。もちろん女性は死亡。事故調査の結果、I-280を走行していたその女性の車に無保険車のドライバーが突っ込んで、シートベルトをしてなかったその女性が開いていた窓から放り出されて側道まで落下したらしい…。奥さん共々、しばらくトラウマになってしまったとのこと。そりゃそうだよなぁ。
で、なんでこの話になったかといえば、元は車の保険。この事故の加害者は無保険車なので請求できず、なので同僚がuninsured motoristで保険金請求した結果帰ってきた返答が、「"flying object"によるダメージでは保険金はおりません」。
ああ、これか:
いくら何でもこれはないだろう。ということで彼がその保険会社から請求するには"lawyer up"するしかなかった。という話。しかし悲惨な話だ。
そういえば上の"missile"のエントリ、訂正が必要かも。「軍事誘導ミサイルで爆破」された場合も"lawyer up"しないと保険金は降りない気がしてきた。