= LGBT。
もう一発英語。もともとは「変」という意味でゲイの差別表現だったんだけれど、最近は肯定的に使うことが多いらしい。LGBTと同義で使う他、性的にストレートでない(かどうかわからない)けど、一般的なLGBTに属さないカテゴリ、という狭義もあるらしく、LGBTQという表現をすることもある。
というのもNPRのこんな記事を読んだ。
LGBTコミュニティ、マイノリティのその中でもやっぱり中心は白人なんだそう。
"Because white people were more visible and talked about. In literature I would see Caucasian faces, but hardly any API [Asian Pacific Islanders], and absolutely no Nikkei!"
なんか前にBlack-ishで感じた「サイレント・マイノリティ」を思い出したけど、日系人のLGBT(とその家族)の人々が溶け込みやすいQueer Communityを作ってプロモーションしようというイベントがLAとベイエリアであったらしい。その名も「おかえり」と「ただいま」。
「ボーカル・マイノリティ」になることを期待。