昨日の夕食、夏休みで戻っている次男所望のオムライス。懐かしい味だ。
旨いんだけど、ただなんかどうもケチャップが甘すぎるなぁ。子供の頃は赤い御飯・スパゲティ(=ナポリタン)が大好物だったけど、こんなに甘かったんだっけ?それともHeinzのだから?今となっては昔の(日本の)ケチャップと比べられないし、そもそもケチャップをまず使わなくなったんでわからないけど、ケチャップ最大手のHeinzがやっぱりデファクトなんだろう。で、気になったんでそういう時のWikipedia。
甘さの比較についての項はなかったんでわからずじまいだったけど、
China theory[edit]
One prominent theory is that the word came to English from the Cantonese "keh jup" (茄汁 ke2 zap1, a shorterned version of 蕃茄汁 faan1 ke2 zap1 "tomato sauce; tomato juice").[29]
語源について。諸説あるけれど、有力なのはなんと起源は中国!さすが4,000年(5,000年だっけ?)の歴史。
話を戻して昨日のオムライス。甘さに対抗して何かキックを加えようと思って鶏マークSrirachaを数滴落としたけどなんか違う。ここはもうちょっとプレーンな辛味がほしい、あ、
そういえば庭のハラペニョが育ちつつあったのを奥が思い出し、早速初収穫。だがしかし、ぜ~んぜん辛くなかった。次男曰く「ただ苦いだけ」…。時期尚早だった様子。
オムライス繋がり。日本だと随分前に盛り上がったこの火山オムライス、ここアメリカは今頃。これ観てオムレツ極めようと心に決めたんだったな確かw。
ただコメントから見るアメリカ人の反応は、大抵が「内蔵を切り裂いたみたいでグロ!」。なるほどね、文化の違いか。