= 話半分で。
昨日に引き続き、お塩ネタ。まあこのフレーズ自体はよく出てくるんで覚えておいて損はないけど、今日NPRだかなんだかで聴いたフレーズが"with lots of salt"というもの。ああ、塩の量が多ければ多いほど胡散臭さが増す、という慣用句なのか、と思って調べたけど、どうもこれはこの話者がアドリブしただけかもしれんw。
んで、調べてて知ったのがこれ、
History[edit]
Hypotheses of the phrase's origin include Pliny the Elder's Naturalis Historia, regarding the discovery of a recipe for an antidoteto a poison.[2]
おお、このフレーズ、Pliny the Elder様が解毒剤のレシピに使ったのが初め、という説があるのか!しかしこの人すごいなぁ。ロックフォールチーズを賞賛したり。百科事典作っちゃったり。博識。まあ百科事典書くぐらいだから当然か。
『博物誌』(はくぶつし、ラテン語: Naturalis Historia)は、古代ローマの大プリニウスが著した書。全37巻。地理学、天文学、動植物や鉱物などあらゆる知識に関して記述している。数多くの先行書を参照しており、必ずしも本人が見聞、検証した事柄だけではない。怪獣、巨人、狼人間などの非科学的な内容も多く含まれ、学問的な体系を完全に成しているわけではない。
アメリカ地ビールの最高峰の名前になるだけのことはあるw。