夜はチームディナー。バンガロールのある州であるカルナータカ州のご当地料理屋へ。ここ、Windmill Craftworksというビルに3階に渡ってあるレストラン、そのうち2軒のレストランをはしご。まずはバーで地ビールを堪能。自分はIPA & Stout。
インドでIPAを飲むというのも原点回帰ということになるかもね。
その後、ジモティなボスのリードに従って怒涛のカルナータカ料理。
今回のメインな発見の一つ、粉チャツネ。ギーに混ぜ込むとさらに旨味が増す。
前菜(上)とデザート(下)は外見だけだと餃子と見間違う。でもこれ米粉製の包の中に前菜はレンズ豆、デザートはココナッツ&ジャゲリーのペースト入り。
パフライスにチリのフリッター。このチリはかなり辛かった。そしたら自分以外みんな残してた。しかもこんな風に。
辛くない皮だけ食べ進めてるしw。それよりインド人=辛いもの平気という固定観念が間違い、という事を実証。
メインのカレー2種。上は地鶏の赤唐辛子系。下はベジだけどなんだか忘れた。けどスパイスの深みが効いてて旨い。鶏も味が濃くて、鶏のコクも滲み出ていてよろしい。これに、
米粉で作ったドーサと、
Sorghumで作ったロティでいただく。素朴系。
帰りが遅くなったんで、同僚のオートバイにノーヘルでタンデム。こんなの記憶に無いぐらい久しぶり。