= 挑発活動家。
今週末はUCBのフリースピーチウィーク。マイロやバノンの話題に尽きない。
そこで出てくるのがこの単語、"provocateur"。フランス語からの外来語だけれど、文字通り"provocative"な振る舞いをする人。
んで、上の記事でその語源にあたっている。それによれば初めて出てくるのがフランス革命の時。"agent provocateur"で警察がやっつけたい活動団体に潜入させるスパイのこと。活動団体を扇動して犯罪を起こさせてそこを捕らえる、というもの。それが現代は囮エージェントの部分が外れて、単に挑発家に。英辞郎だと、
オリジナルな意味しか書かれてないけど、wiktionaryでは、
Noun[edit]
provocateur (plural provocateurs)
- One who engages in provocative behavior. quotations ▼
- An undercover agent who incites suspected persons to partake in or commit criminal acts.
原義は二番目。一番目はマイロやバノン。