奥がどうしても観たがっていた、テックミュージアムで開催中の筋肉（だけじゃないけど）展示。
Body Worlds Decoded puts a Silicon Valley twist on the incredible plastinated human bodies that have sparked curiosity and awe around the world through Gunther von Hagens’ Institute for Plastination. With the use of augmented reality and other emerging technologies, visitors can examine organs and body systems through immersive 3D models.
解剖した人体を"plastination"という技術を使って保存した物、それの展示がメイン。
プラスティネーション (Plastination) とは、人間や動物の遺体または遺体の一部（内臓など）に含まれる水分と脂肪分をプラスチックなどの合成樹脂に置き換えることで、それを保存可能にする技術のことである。
身体各部の部位が保存されてるだけでなく、全身まとめてのものも数体展示。野球選手やフラメンコダンサーの全身剥製が直に観られるのはインパクトある。ただ小さい子供にはちょっときついかも。トラウマになる可能性あり。
AR技術を使って空間にも展示。
そういえば今アップロードしてて気づいたけど、肝心のplastinationの写真が一枚もないｗ。
なかなか楽しめる展示であった。しかしテックミュージアム、会社の割引があったといえ入場料(IMAXなし)が2人で$40超えは高すぎな気がする。
