NPRのコラム。
腰痛の手術をして、痛み止めにもらっていたオピオイド。術後の経過も良くチェックアップの検診も良好。オピオイドがしっかり抜けたかどうか見るために尿検査を行ったらそれで200万円近く請求された、という話。
問題は尿検査を行なったラボが保険の範囲外の施設だったため。かつ最近のオピオイド中毒の影響で、テスト自体の値段が跳ね上がっているらしい。本来ここら辺は保険でカバーされるかしっかり見るべきとこなんだけど、それを怠るとこんなことになる。
で、こういったケースでまず第一のアドバイスが、
Don't write the check
なんだそう。そう、すぐに支払わないこと。 これは目から鱗だよな。いずれはある程度の額は払う必要があるけど、まず色々手を打つことが肝要。
