カリフォルニアで販売されるコーヒーに、発ガン性の警告表示を義務付ける判決が下る。ロースト時に発生する物質に発ガン性がある、という主張。
これ、最近の研究の流れに逆らった判決なわけだけど、多分裏でものすごい根回しが行われたんだろうな、というのは容易に想像がつく。
ただこの警告を読んで「コーヒー飲まない」という判断をする人がどのぐらいいるのか知りたい。多分コーヒー人口の1%にも満たないんじゃないかな。
まあ自分はそんな警告気にしないけど、というかロースト前の生豆買ってるから全ては自己責任かも。