不動産のオープンハウス、売主がこっそり見にきた客を録画しているケースが問題に。
まあプライバシーが問題なわけだけど、ここで面白いと思ったのが、
While video is usually OK, recording someone's voice without permission is typically against the law.
セキュリティシステムを使ってポテンシャルバイヤーを録画。映像は問題ないけれど、了解を得ずに会話を録音するのがいけないらしい。そういえばカスタマーサービス等の電話でも冒頭に必ず、
この通話はサービス向上のために録音されることがあります。
という断りが入るけれど、法律で決められてるわけね。
なので今後、不動産のフライヤーにファインプリントで「会話が録音されることがあります」と書かれる日も遠くないだろう、というか既にあるかも。