って日本語だと女性を守る男性、という意味があるけれど、本来は男女同権を主張する人々のこと。まあ主張自体は正しいのだけれど、それが行き過ぎちゃってる場合が多々ある。
で、今日Quimbyを登りながら聴いていたNew Yorker Radio Hourのインタビューがこれ、
もう初っ端から苦手なタイプ。なにしろトランプが選挙に勝ってからの「怒り」を本にしてしまったんだから。
まあインタビューも全編に渡って怒りが感じられる喋りなんであるが、唯一なるほど、と思ったのが、
White women’s tears have often been used to cover for instances of racism.
白人女性の涙、というのがレイシズムを隠すのにしばしば使われてきた、という下り。これはそうかも知れない。