この前手に入れたブッダの手。日本語だと仏手柑ということを知る。
ブッシュカン(仏手柑、学名:Citrus medica var. sarcodactylus)は、ミカン科ミカン属の常緑低木樹で、「カボス」「ユズ」などと同じ香酸柑橘類の一種である。シトロンの変種。ブシュカンとも言う。
ほぉ、柚子と同系列なのか。先週柚子パン焼いてその香りが良かったんで、今週も柑橘系、佛手柑使って焼いてみる。
切ってみるとこんな感じ。すべて皮w。なのでおろしてドウに加えることに。ただ、柚子に比べるとパンチに欠けるんで、うちの庭のレモンも加勢。ちなみに残りを気前よく捨てたら奥に怒られるなどw。
bakers' percentageで10%ほど。あとはいつもどおり。
んで、こんなの焼けた。
外見は普通だったけど、
あちゃちゃ。過発酵はしてないはずなんで発酵不足の模様。
まあでも味は柑橘系が香ってよろしい。仏手柑というか、どちらかというとレモン風味。というか仏手柑の特徴って強くないかも。少なくとも柚子のほうがその点は上。