発芽ライ麦パンを焼こうと思い立って、おとといライ麦粒を水に浸す。
冬の気温の中、発芽が間に合うか心配したけど、昨日が、
で、今朝、
よしよし。考えてみればライ麦は小麦が育たないような過酷な東ヨーロッパ等の気候・風土でも育つんで、かなり頼れる存在ではある。
これをモラセスで煮込んで、
ドウに投入。
焼く。
例によってサイクロプスではあるものの、ドウの状態、スターターの勢い、かなり復活してきた手応えあり。最近ドウとスターター・塩を混ぜる時スタンドミキサー使用だけれど、この時点でしっかりグルテン生成を目指すのが良い気がする。