昨日ダラーっと観ていたKQEDの"Check Please"。
この中で、ケニヤ人がサウスベイのアフリカ料理だったらここ！と紹介されていたレストラン。調べたら超近所だったんで昼に。
こんなとこにレストラン？というような場所、Lightrailの隣りにある。こりゃ町中で発見！というのは無理。
番組中では"never crowded"と紹介してたけど、きっとKQED宣伝効果で満員。こりゃ出てくるの遅いだろうなとは思ってたけど、自分たちのあとから来た人々のメニューが先にサーブされる始末。そもそもオーダーシステムがおかしい。客の名前も取らないし、出来上がった料理を「あなたこれ頼んだ？」と聞いて、"yes"といったお客に配ってるし…。 こりゃ絶対オーダーなくされてると思って聞きに行ったら次にすぐ出てきた😡
ま、それはいい（良くない）として、メニューは基本、ヤギ・牛・鶏の肉の野菜炒めと炭水化物系からの選択の組み合わせ。炭水化物はバスマティライス・チャパティ・インジェラから選べる。ここはヤギ＆チャパティで。
ガツンと出てきた。しかしすごい量、２人のシェアでちょうどよい。ヤギ肉は柔らかくて癖もあまりなくいい感じ。しかし味付けがかなり強力＆辛め。チャパティはインドのよりしっとりしてるかも。油分が強いかな。それと紙コップに入っている緑のディップはやっぱりインドのミントチャツネを連想させる。
しょうが味のお茶は無料サービス。結構甘いけどジンジャー風味強力。秘伝のレシピなんだそうだけど、これもやっぱりインドのチャイの影響だろう。長時間待たされたんでｗ２杯も飲んでしまった。それにしてもデザートで頼んだアフリカドーナツは最後まで出てこなかった😞
KQEDの宣伝効果もあって突然の増客でてんやわんやだったのかもしれないけれど、このサービスは０点。料理自体は美味しいだけに非常に残念。会計はレジでしたけれど、その旨告げてチップを引かせてもらったけど、ドーナツはタダでくれたのはプラス。
食事終了後にくれてもなぁ、といえど、揚げもんなんで揚げたてを食べなきゃ意味がない。なので駐車場で立ち食い😀。薄い甘みが付けられている。まあこれはエスニック、という以外は普通。
店を後にする時は店外まで行列が。ある意味事故みたいなもんだったかもしれないけど、mixed feeling。
