それはワシントン・ポストの炎上狙いコラム。
Gene Weingarten: You can’t make me eat these foods - The Washington Post
もう出だしからして炎上狙いなんだけど、そこにインド料理が入っていて予想通り炎上。まあそれは想像通りだし狙い通りなんだろうけど、MercNewsのライターのツイート、
WhY U sO DeFenSiVE aBOuT InDiAN CUiSiNe?
— Paul Baca (@epaulbaca) August 24, 2021
Maybe it’s because boomers already spent a generation perpetuating images of eyeball soup and monkey brains. You don’t have to like it but don’t try to diminish it after it’s proliferation was stifled by pop culture for a quarter century.
これを読んではっとさせられた。"eyeball soup and monkey brains"は間違いなく"Indiana Jones and the Temple of Doom"のリファレンスなんだけど、このシーンがインド料理のイメージを四半世紀に渡って悪化させたという説。思ってもみなかった。というか映画を観た時、インド文化への冒涜という点に気づかない自分がなんとも。
影響
作品中での暴力シーンや残虐な場面が多く、本作品がアメリカにおけるPG-13制定のきっかけになった[8]。また、作品中で描かれる奇妙な食文化や邪教信仰などがインドやヒンドゥー教に対する偏見や人種差別に基づくものだとの批判も根強く、北インドやアンベール城での撮影をインド政府に拒否された。
こういう事実も今までまるで知らず…。