先週末公開の映画「ブラック・パンサー」、ヒーローものでは初の黒人主演だったり、設定がアフリカのテクノロジ国家だったり、そもそも監督がオークランド出身で"Fruitvale Station"やロッキーのスピンオフ、"Creed"を監督したこともあり、話題満載＆封切り後も好評。自分はまだ観てないけど、長男が早速観て来て喜んでいた。
で、この「ブラック・パンサー」、設定場所でもあるケニアのナイロビでも大好評だったんだそう。確かにアフリカが世界の最先端、という設定は嬉しいに違いない。
それにしてもインタビューされてるのは20代の女性コンピュータエンジニア。西欧によって引かれたレールをたどってる、という批判もあるけれど、そういうものを壊して新しいアフリカを創造したい、という気概を感じる。というかそういう未来がそこまで来ている気がする。
