まる10時間かけて我が家まで。今回の全行程2,025マイル(3,259 km)なり。 途中例によって奥のためにBakersfieldに寄ってアンティークショップを巡る（奥が）。この辺は写真としては面白そうな古い建物が多いけれど、暑いんでちょっとだけ。 Bakersfieldを後に…

相変わらず膨れ続けている。新築住宅がもう山の近くまでで来つつあるのはいうまでもなく、驚くのはあのぎちぎちに詰まりまくったLas Vegas Blvd.でも新築カジノホテルがぼんぼん建っている。 アメリカの他の地域とは違うダイナミズムで動いているのかもしれ…

私：「テレビのチェックアウトシステム、うまく動いてないみたいだねぇ。」 次：「前に行かないとダメだね。」 私：「…。」 しばし沈黙のあと、「前」＝「フロント」であることが判明。真剣にやばいなぁこれは。

今日の宿泊先はココ。 ちょっとだけカジノで遊んで、バフェ代ぐらいを調達。その後Cirque du Soleilの"Myst〓re"を観る。Corteoの時も思ったけれど、息がピッタリ合ったこの技術、きっとオリンピック級の体操選手じゃないと務まんないだろうな。途中で男子2…

なぜかBryce Canyonのホテル前にあったトラバント。 どうやらドイツの冒険家がこの車でアメリカを巡ったらしい。この車、元東ドイツ製で作りが粗悪なんで有名だけれど、よくこんなんで冒険する気になるなぁ。ちなみにこんな感じで製作されている：

なんとなく仏教のお寺をも思わせるBryce Canyon。 トレイルで下の方まで降りていったけれど、ひとつひとつの塔(Hoodooという）はこんなに大きい。 トレイルの途中にはこんな形のもある。 これは有名なのか、"Thor's Hammer"という名前が特別付いている。北欧…

今日の移動中、半分以上はNavajo Nationというナバホ族居住区間を通る。 Antelope Canyonのガイドも皆ナバホ族だったし、今Pageという町に滞在しているけれど、ネイティブアメリカン率がとても高い。 これは途中のハイウェイ沿いに並ぶお土産屋での一枚。街…

グランド・キャニオンを後にして北上。Upper Antelope Canyonへ。 その後、Horse Shoe Bendからコロラド川を望む。

ラスベガスを後にして、ひたすらロードトリップ。 これはネバダ州とアリゾナ州の境にあるHoover Dam。ダムの両側に時計があってネバダ時間とアリゾナ時間を表示しているけれど、1時間の時差があるにもかかわらず同じ時間を示している。それはアリゾナ州は一…

昨日「自転車」をキーワードに受け取ったスパム30通。今まではそれをどうやってもフィルターすることができず、なされるがままだった。 本日、はてなダイアリーのトラックバック設定に「受信しない」を新たに追加しました。「受信しない」を選択することでト…

というのは嘘。ホントだったらツールのゴールでも観られるんですが。でもParisにいるのは本当。 前も登場したことのあるZzyzx Rd.しかし何度見てもへんな名前だよなぁ。

もう今年はツール・ド・フランスについて書かないつもりだったけれど、昨日（か一昨日）のBob Rollの一言。 「ガラーテのカラーテ（空手）チョップ！」 オヤジギャグって英語でなんていうんだろう。

脱力…。

もうかなり前に閉店したけれど、ミツワのあるモールに「中華園」というレストランがあった。ここは中華とは名ばかりで「カツカレー」とかがメニューにある日本食やさんだった。 それの韓国版みたいなレストランに今日行ってみた。 El Camino Real沿いにある…

朝のチャリ通、いつものようにHomesteadからLawrenceに左折するべく信号待ちしていたら、はす向かいのモールにお巡りさん3人。なにやってるんだろうと思ってよーく見てみたら、 え！拳銃構えてんじゃん！3人が3人ともとある方向に向けて身を隠しながら拳銃を…

今日は同僚のgood-bye lunch。出戻り上司＆彼女の友人たちとShiki Sushiへ。本当はTantoにしようとしたんだけれど月曜は定休日。たんとの斜向いにある四季、月曜は繁盛しているのかもしれない。 そこで出戻り上司に聞いた話。彼の家族はまだカナダの実家に帰…

選ばれた模様。Silicon Valley Bicycle Coalitionのメーリングリストに流れていた情報によれば、 Please join us for a very special announcement this week on the Palo Alto City Hall Plaza at 11:00 a.m. on Wednesday, July 25, 2007. Mayor Yoriko Ki…

ピレネー中日。Vinokourovの復活も凄いけれど、個人的に面白かったのは因縁のクライマー対決の方。Contadorがどーだついてこれるかよ！的なアタックを何度も繰り返すのにいちいち反応するRasmussen、もう意地としかおもえん。 明後日のピレネー最終日も間違…

ヤシの木の一種だと思うけれど、ずいぶん小太り。 木陰で猫が涼んでいて、にゃーにゃー。いかにも構ってほしそうに鳴いていた。 カメラを向けたら慌てて逃げ出す。いや、全然慌ててないな。

ピレネー入り。最後のbeyond categoryはヒルクライマー達がアタックしあって見応えあり。面白かったのは最後に残った二人、RasmussenとContador。始めのうちはお互いに協力しあって、時々お互い軽く叩きながらGJみたいな感じだったが、ゴール前で決裂。その…

今日は比較的平坦なコース。途中ちょっとだけPage Millの登り。 Whiskey HillをSand HillからCanada Rd.に向かう途中、向こうから明らかに堅気でない自転車乗りがやってくる。一目でどっかのプロかCat1だとわかるその体型、後ろから集団がついてきた。ああこ…

Rasmussen、きっとTTずいぶん練習したんだろうなぁ。一昨年のTTからすると別人。しかし抜かれたValverdeはどうしちゃったんだろう。傍目にも明らかに遅いのがわかる走り。プレッシャーでつぶれたかな。 Vinokourovに関してはもう言うことないなぁ。ただただ…

明日のために空気圧を調整しようと思ってガレージに自転車を見に行ったら、タイヤがぺしゃんこになっていた。前回から3ヶ月ぶり。タイヤの裏を調べたら、 これだけではよく分からないけれど、何か尖った針金状のものが貫通している様子。大体2月から4,000マ…

住所を入力すると、徒歩圏内にあるサービスからどのぐらい充実しているかで採点してくれるWalk Scoreというウェブサービスがある。ちなみに自分ちでやってみたら、 ウォーク・スコア: 38。ひどいなこれは。しかもご近所のレストランや本屋、コーヒーショップ…

ツール・ド・フランス中に選手自ら綴るblogのなかで、Bicycling Magazineに連載されているDavid Millarの日記は面白い。今年のツールはロンドンスタート、イギリス人の彼はいい感じで気分も絶好調。タイトルも"What a day!"で始まっている。そのうちアルプス…

マルセイユからモンペリエまで。朝起きてテレビつけたら既にChristophe MoreauのAG2Rご一行が遅れていた。序盤クラッシュしてAstanaのアタックについて行けなかった様子。 パンケーキフラットなコースなんでそれ以外はGCに変化無し。しかしワイルドカードチ…

最近気になってたこと。それはハンドルを切るとゴリゴリ感が増してきたこと。それも単純なゴリゴリでは無く、ハンドルがまっすぐの時に溝にはまっている感じで、そこからちょっとハンドルを切ろうとする時にかなり抵抗がある。まあ直進安定性はいいんだが（…

朝のチャリ通、まるでSkyline Blvd.の雲の中を通っているような霧雨。ありえない。 そしたら午前中に結構ちゃんとした雨が。ますますありえない。 なんでもマーキュリーニュースによれば観測史上初めてのできごとらしい。 Despite forecasters' early mornin…

マルセイユまでの平坦路。あんまり書くこと無し。 ステージ優勝したCedric Vasseurの勝利インタビュー、「プロになった10年前と、引退する今年にツール・ド・フランスでステージ優勝出来て嬉しい」というコメントが印象的。

なんか日本人はヘルシーな物しか食べないと思っている人がいる様子。 ここが好きな人がいて一緒に食事に行ったんだけれど、一緒に居た別の人に「へぇ、こういうの食べるんだ。」と言われた。 すきだけどな、Cheesesteak Hoagie。