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Hole In The Wall

カリフォルニア州サンノゼ在のソフトウェアエンジニア。

社長ドラマx2。

アメリカに来てからドラマというものを殆ど観なかったんだけれど、どういうわけか去年末辺りからずっと見続けている。最近は毎日1本ぐらい必ず見ている。最近は刑事物・CSI物が多すぎてマンネリの傾向もあるけれど、中でも対比として興味深いのがこの2つ。

この作品は池井戸氏が町工場を舞台にした作品「下町ロケット」で直木賞を受賞後に発表した第一作で、中堅精密機器会社の存亡とその会社が所有する名門社会人野球部の廃部を賭けた攻防戦を描いた企業小説だ。

日曜劇場『ルーズヴェルト・ゲーム』|TBSテレビ

ブラック企業の社長が、今日から“ゆとり”大学生!?
「365日休んだら負けだ!」「俺も泳ぐからお前らも泳げ!」…
ブラック金言の数々に世代間ギャップ炸裂!仕事って…?夢って…?生きるって…?
モヤモヤを抱えたあなたに贈る異色の痛快人間ドラマ!!

ブラック・プレジデント - フジテレビ

 まずこの上の「ブラック・プレジデント」から。このドラマ、いわゆる「ブラック企業」の社長が主人公なんだけど、日本的なセクハラ言動はあるものの、企業の社長としての考え方は非常にアメリカっぽい。何度か「そのとおり!」と頷くことも。どこがブラックなの?

反対に前者の「ルーズヴェルト・ゲーム」、こっちの社長・企業の方がよっぽどブラック。そもそも会社経営と野球部のスポ根を重ねあわせるあたり、無言の圧力以外なにものでもない。辞職する社員に「忠誠心はないのか!」とか言ってしまう始末。このドラマ、んなわけねーだろ!って感じのジョークなんだよね?

しかもこの社長、「バグ」という言葉の意味がわかってないらしい。イメージに故意に透かしを入れるのは「ウォーターマーク」、れっきとした仕様であって「バグ」じゃないから。