地盤が緩んでるのにまた雨、なので酷いことになってる。
Santa Cruz Mountainsを超えるパスはすべて通行止め。Santa Cruzから通ってる同僚がいるんだけど、帰れるんだろうか。
全米住むのに最適な都市ランキング2017。
サンノゼ、昨年の10位から3位に躍進。うーむ、でもどうなんだろう。まあ「住みたい都市」とは違う、というのもあるけどね。
= 原意主義。
もう一発NPRから。
最高裁判事の空席、SCOTUS。つい最近トランプがNeil Gorsuchを任命したけれど、彼の信条が"originalism"。ノミネートの時に聴いたけれどその時は深く気に留めなかったけど、このコラムで学習。
これによれば保守派の判事は大まかに"originalism"と"pragmatism"に別れるんだそう。前者は合衆国憲法の原意に忠実に従って判決を下す、というポリシー。後者はより実際主義で解釈しよう、というもの。なるほどね。
間違っても、原理主義と混同しないように。
いつも楽しく覗かせてもらってるこのサイト:
今日のエントリはイーグルスのホテル・カリフォルニア。
76年のアルバム、あの宝石を散りばめたような名盤中の名盤、『ホテル・カリフォルニア』を心の中に宝物して大切に抱いている方は世界中にたくさんいらっしゃるでしょうね!その中からこのサイトで過去に、2曲、◎素晴らしい愛をもう一度 – Try and Love Again、◎ラスト・リゾート – The Last Resort をご紹介させて頂きましたが、本命中の本命、ホテルカリフォルニアは大事に温めてました。今回は1977年のライブ映像で『ホテルカリフォルニア』をご紹介させて頂きます^^
まあそのとおりだし、スタジオ盤はそれなりに聴くんで特に「涙ちょちょぎれ」状態w*1になるわけじゃないんだけど、ここに載せてあったのがライブ映像。これはウン十年ぶりに聴いた。その途端に高校時代、バンドで演奏したことを思い出した。
この曲の目玉は曲の最後のツインリードギターのソロの掛け合い。スタジオ盤はフェードアウトでかっこよく終わってくんだけど、このライブ盤、このライブ盤!プロのアレンジとは思えないぐらいダサく終わるんだよな、「ジャジャジャジャ」って。
うちのバンドでもオリジナルを尊重して「ジャジャジャジャ」で終わったけどw。
*1:ちょっと昭和表現にしてみました。