かなり久しぶりに、日本人だけでランチを食べに行く。みょんどんだ。これもかなり久しぶり。
というのも、最近日本からコンバートでこちらに転勤になった人を囲んでのランチだったのである。私が来た頃と比べると、かなりトランスファーのベネフィットが減ってるらしく、何と引越も自腹といわれたそうだ。そりゃやってらんないだろうと思いきや、実はこの人、渡米前に日本でアメリカ人と結婚し、その奥さんも同時にアメリカ（しかもベイエリア）に転勤になり、その会社が引っ越し費用を持ってくれたそうなのだ。何とラッキーな…。しかもアメリカ人と結婚したのでアメリカに入国するなりいきなり永住者である。これってあんまり無いパターンだよなぁ。
で、ちょっと思ったのはアメリカに永住している日本人はどんな経緯でそうなるのがマジョリティなんだろう？ということ。今日ランチに来た５人を見てみると：
駐在で来ていてアメリカ企業に転勤：２人（含、自分）
日本からエージェントを通じて職場を探し転勤：１人
親の都合で子供の頃から住んでいる：１人
アメリカ人との結婚（＋転勤）：１人（上の彼）
結構バラバラだ。まぁ母集団が特殊と言えば特殊なのだが。
