クリスマスも終わったんで、家族で映画でも観に行くことに。と言っても、家族それぞれ観たい映画が違うので、単なる映画コンプレックスまでライドシェアw。自分はFerrari、長男はAquamanの続編、次男と妻はジブリ映画"The Boys and the Herron"
クリスマス公開、この部屋には10人ぐらいの観客。
で、Ferrari。経営難の会社を立て直すべく、Mille Migliaにかけるというプロットという前知識のみで望む。1957年のミッレミリア、フェラーリ対マセラティという様相。しかしあんな悲劇が待ってるとは今まで知らなかった。これでミッレミリアが終了してしまう原因になったわけだけど、これはのちのWRC GroupBと全く同じ展開だよな。
流石にレースシーンは迫力あるし音がよろしい。
この車も出てたな。
にしてもアダム・ドライバーが渋すぎる。Star Warsの情けなさ(役柄もあるが)からすると大違い。Enzo Ferrari、この映像でしか知らないけど、
よく演じられてると思う。Penelope Cruzとの演技も良い感じであった。
マイナーな映画、車映画は赤字になる、という現実を除いても良い映画であったと思う。