= 意固地な。
「頑固な」より「意固地な」の方がよりしっくり来る語。
= 意固地な。
「頑固な」より「意固地な」の方がよりしっくり来る語。
一年半前と何が変わったか。
道路整備が結構思ったより進んでた。この歩道(?)、前は変な溝だったんだけど、電線を埋め込んだ様子。ただ仕上げがお粗末なのはご愛嬌。地下鉄もここらまで延長させたいらしいけど、タクシー業界がロビー活動で潰してるらしい。タクシー業界、ここらでは大事業なんだけど、そもそもUber等もすごい勢いで成長してるんでどうなることやら。
会社の窓から。ビル建築真っ盛り。会社のキャンパスも物凄い勢いで成長中。ただ上の写真、青いビニールで覆ってある部分、モンスーンの雨で地滑りしてしまってその向こう側の建物に避難警告が出てるんだそう。混沌としてることには変わりない。
それにしても何となくこの状況、昭和の高度成長時代に近いかも。空き地に土管放置されてるような。
やっぱりインドの粉物には興味ある。parathaという丸いフラットブレッド、初日の朝にも食べたけど、
今日のお昼に会社のカフェテリア、じゃなかったカンティーンでも。
おお、前回より旨いじゃん、とか思いながら食べてたら同僚曰く、これはうまくなさげなんだそうw。うーむそうなのか、自分の舌ってなんだ…。そんな所にボスがparathaの美味いレストランを紹介してくれた。そしたらなんと自分のホテルに入っているところ。今までバカにして行ってなかったけど灯台下暗し。ということでまたw夕飯に、
ウェイターのゴリ押しに負けて一人コースにしてしまったら量多すぎ。でも確かに何もかもうまかったし、発見あり。例えばチャツネの一種に、
おお、これって味も色もらっきょう漬けそのもの。なんでインドに…。んで、parathaである。
これが旨いのなんの!写真だとまずそうwだけど、皮のパリパリ感とギーに染まった部分のしっとりさがなんともいえず旨い。ついお替わり要求。やっぱりjust out of the oven(タンドーリか、この場合)はどの世界のパンでも旨さ保証。
これらの違いについて、今日初めて理解したかも。まずヨーグルトとカード。昨日も書いたけど本来はヨーグルトは発酵物、カードはミルクを酸性の液体で凝固させたもの。ところが、
インドやスリランカなど南アジアの旧英国植民地では、むしろヨーグルトの意味で用いられることが多い(南アジアのカードについては、ダヒを参照)。
ということで、インドではやっぱり"yogurt == curd"なんである。疑ってすまんかった、Cupertinoで会ったインドカップルさん。んで、今日昼食後に飲んだこれ、
バターミルク。これはYogurt/Curdの中で濃度の低いもののことを言うらしい(あくまでインドで。アメリカだともちろん文字通りバターを作った後にできる液体をいう)。
んで、Yogurt/Curdに味をつけたもの、マンゴーとかしょっぱめ系のとか、こうなるとlassiと呼ばれるんだそう。
なるほどね。