Hole In The Wall

カリフォルニア州サンノゼ在のソフトウェアエンジニア。

Chestnut(渋皮煮) / Quince

先週に引き続き今週も栗の渋皮煮と、奥が毎年この時期に買って作りたくなるマルメロの、

Quince

 サトウ煮。

Quince

どうも作ると満足するらしく、パン用に使っても良さそうだったんでこれも一緒にパンに投入。

Mixing chestnuts / quince

いつものごとくのTartine #3レシピで。

Bench rest

Chestnut(渋皮煮) / Quince

Chestnut(渋皮煮) / Quince

あー、これは良い組み合わせであった。栗の濃厚さと、マルメロの爽やかさ、特にカルダモン風味が最高に合う。余ってたらまた焼こうと思う。 

今日の英語:gritty (city)

= 生活感のある(都市)。

最近大阪が外国人の旅行先として人気なんだそう。

んでこの"gritty"、大阪の形容詞になってるんだけれど、英辞郎だと、

gritty

【形】
  1. ほこりだらけの、砂のような、砂利の入ったような、ザラザラする
  2. 勇気のある、気骨のある、肝の据わった
発音gríti、変化《形》grittier | grittiest、分節grit・ty

grittyの意味・用例|英辞郎 on the WEB:アルク

 なんかどれも当てはまらない。んで、サーチしまくったらこんな用例が。

Richmond is a pretty gritty city (meaning lived in, in a good way) with old dense-type charm, but is small so it has less urbanity than Baltimore.

Is Richmond more like Nashville (sunbelt) or Baltimore (eastern)? - City vs. City - Page 2 - City-Data Forum

 ということで、"lived-in"=生活感のある、でしっくり来た。これなら大阪っぽい。違ってたらご指摘ウェルカム。

Rwanda FT Dukunde Kawa Musaka

新しいバッチはルワンダの豆。

Rwanda FT Dukunde Kawa Musaka

 なんか選別がヘタクソ。大きさまちまちだし、デフェクト豆混じってるし…、大丈夫か?

Roasted to FC+

 いつものごとく、まず初回は自分の好みのFull City+までローストしてみた。

コーヒー豆の記事を書いていていつも思うんだけど、ローストしたての豆のテイスティングノートを残せないところ。なぜならガス抜きのために数時間〜2日ほど放置する必要があるため。前回のエチオピアもそのせいで味の記録がないけれど、あれはフルーティで美味であった。

Napoletana Pizzeria

の記事がMercNewsに。

ここは数少ない真のナポリピッツァ協会公認のレストランでお薦め。

しかしマルゲリータ、800Fで焼くのかと思ってたら900Fだった。うちのオーブンの倍近い、ってことは倍旨いってこと、ではないと思いたいw。