Hole In The Wall

カリフォルニア州サンノゼ在のソフトウェアエンジニア。

Linguica / Arugula Pizza

この前仕入れたポルトガルスモークソーセージ、Linguicaと、庭から採ってきたアルグラで。

Linguica Arugula Pizza

 焼く前はアルグラ山盛りだったけど、焼くとこんなことに。リングイサのスモーク風味とアルグラの苦味が合わさっていい感じ。

アルグラ、日本だとルッコラ。ロケットという名前も。めんどいな。

今日の英語:hotspot

= 感染症アウトブレイクする可能性のある地域。

まあ"hotspot"、色んな意味があるけれど、この記事で挙げられてるのがこの意味。

通常学校に入学する場合、指定予防接種を受けるのが必須だけれど、宗教・個人の信条等の理由で受けないというのが許される州がアメリカに18州ある。んで、こういった州で疫病が発生するとアウトブレイクする可能性が。

上の記事はその"hotspot"を地域ごとにマップしたもんだけれど、意外だったのはシアトルがhotspotとしてリストされてること。ダイバーシティが進んでると思っていた地域でこれは予想外。

今日の英語:Surfmen

= アメリカ人命救助サービスのメンバーの呼称。サーファーのことじゃないよ。

Surfmen was the terminology used to describe members of the United States Lifesaving Service. It is also currently the highest qualification in the United States Coast Guard for small boat operations.

Surfmen - Wikipedia

 KQEDのBayCuriousで、Point Reyesの人命救助隊の解説。

ほぼいつも霧の中、船舶の座礁が日常茶飯事だったんで灯台が作られたPoint Reyes。そこに人知れずある4人の救助隊員のお墓についてのコラム。

https://ww2.kqed.org/news/wp-content/uploads/sites/10/2018/04/RS30221_DSC_0965-qut.jpg

男の中の男。なんせモットーが、

“You have to go out, but you don’t have to come back” -- motto attributed to the Life Saving Service, 19th century 

 「救助に出動しなければならない、が、必ずしも帰還する必要はない」しかもこの4人、全てヨーロッパからの移民(スウェーデンx2、ドイツ、フィンランド)というところが泣かせる。

今度Point Reyes行ったらぜひ寄ってみる。