Hole In The Wall

カリフォルニア州サンノゼ在のソフトウェアエンジニア。

あっちぃ!

ラップトップに某社のLinux Desktop(笑)をインストールする。
パーティションを切り直し、インストール自体は何事もなく終わったのだが、使い続けてると、いきなり”ブチッ”っと電源が落ちた。なんじゃ?
こんな事が2度3度続いてようやく気がついたのが、CPUのファンが全然回ってないじゃん!ラップトップがめちゃめちゃ熱くなってる。これじゃ保護回路が働いて落ちるよなぁ。
いろいろ調べると、どうやらカーネルでacpiがイネーブルになってるのにacpidが動いていないのが原因らしい。気を取り直してacpidが動くようにしてブートすると。おお、ファンが回りだした。待てよ、でも今度はやたら頻繁に回るなぁ。
/proc/acpiの下を見てみると、ファンが回り出す温度が65℃、ファンが回った直後の温度を調べると63℃。これじゃ頻繁に回るはずだ。賢いBIOSだとこの温度を設定できるみたいなんだが、このラップトップにはそんなオプションないみたい(泣)。
しょうがないんで結局acpiをdisable。。。BIOSAPMに任せることにした。
なんか納得いかんなぁ。。。