うんうん、なかなかよい。サイズもちょうどいい感じだ。
で、レンズを変えてみようと思い、ウェブで見つけたインストラクション通りにやるのだが、うんともすんとも言わない。買って１時間もしないうちに”ペキッ”はいやなので力ずくでやるのもはばかられる。しかし文字通り、
”うん”
とも
”すん”
とも言わないんである。ここはインストラクションを信じるしかない。目をつぶりながら、”おりゃ！”。すると”ペキッ”のかわりに”カキッ”という音とともにレンズがはずれるも、すでに指は真っ赤。結局めちゃめちゃ堅かったんである。これでは謳い文句の"Quick Change〓"にはほど遠いので、ヤスリで適当に加工。なんとかスムーズに脱着できるようになった。
面白いのはこのサングラス、本体は台湾製なんだが、なぜかケースはイタリア製。どういうこと？
子供達にちょっとだけ貸してみたら、二人とも掛けたとたんにやったのはMatrixのNeoが手招きをする決めのポーズ。しょうがないので自分でもやってみたり（笑）。
