シリコンバレー、春秋が無く、夏からいきなり冬になるといってもあまり間違ってはいないが、今ぐらいが秋を感じられるわずかな期間かも知れない。この時期になるとリスが庭に出没し、冬に備えて木の実を庭のいたるところ、ひいては植木鉢の中に埋めようとするんである。あるところに埋めてみてはまた掘り返し、別の場所に持って行ったりする。そんな事してたらどこに埋めたか忘れるんじゃないだろうかとか、よけいな心配をしてみたりする。
ちなみにこの辺のリスは茶色だが、真っ黒なタイプも時々見られる。知り合いによると”あれはスタンフォード大学で遺伝子組み換えをして生まれた新種”なんだそうである。
もちろんジョークです。